平成30年度 忘年会報告

忘年会を開催いたしました!
12月7日(金)にほほえみの木々18回目の忘年会を下北沢「てっちゃん」にて開催いたしました。
お料理は最初にローストチキン(かなりのボリューム)から始まりオードブル(オリーブ・ドライトマトなど)お刺身・サラダ・串焼き・炊き込みご飯などなど
盛りだくさんでした。ワインやビールなどお料理に合わせておしゃべりを楽しみながら親睦を深めることができました。

恒例のじゃんけん大会では大変な盛り上がりでした!!
今年の景品は8つ(フリース・ダウンベスト・ペアグラス・シクラメン‥‥豪華賞品ばかり)
残念賞にはオーガニックのオリーブオイルでした。

今年も世田谷区介護従事者永年勤続表彰を受けたヘルパーさんのお披露目とお祝いも行いました。
永年ご活躍されている方を皆様と一緒に祝福させていただきました。

日頃は活動に忙しくなかなか顔を合わす機会も持てないのですが、今宵は各テーブル賑わっていました
あちらこちらから「久しぶりね!元気だった?会えてよかった!」など仲間を思いやる言葉や笑顔が飛び交っていました。
来年もたくさんの方々にほほえみをお届けしたいです。

平成30年度 第2回全体研修会(第64回)研修会報告

日時 :平成30年10月24日(水)19:00~20:30

P1140122

テーマ:「歯と認知症の関係について」

会場 :みのりの庭世田谷

今回は小泉デンタルクリニックの小泉由一郎先生をお招きして講義をしていただきました。

口腔ケアを行うにあたって、歯の構造や、唾液の役割の大切さを知りました。

高齢者がなりやすい虫歯の特徴などや、虫歯や歯周病が体に様々な影響を

与える事もわかり口腔ケアの大切さを学びました。

また、認知症と歯の関係についても・噛む力・脳への刺激などが認知症の抑制に繋がるなども理解することができました。

当日の研修資料・DVDでは細かいポイントを知ることができます。

欠席された方は自宅での履修をお願いいたします。

スタッフまで声をかけてください。

 

 

 

平成30年度 介護職員就業促進事業を受託致しました。

東京都就職促進事業とは?
東京都の雇用支援事業で、対象者と雇用された事業所との間で事業期間内で最長6カ月の
有期雇用契約を締結します。
その間、事業所で働きながら、介護職員初任者研修資格等の取得を目指します。
研修受講中も給与が支払われ、受講費も無料です。
無資格の方は介護職員初任者研修、初任者研修をお持ちの方は介護職員実務者研修を
それぞれ無料でご受講できます。
人数に限りがございますので、ご興味のある方は是非ご応募下さい。

〈応募方法〉
・企業の公式ページ(以下『ご応募はこちらから』から、メール・電話申し込み対応)
・福祉のお仕事
・ハローワーク

ご応募はこちらから

当事業のパンフレットはこちらから

忘年会を開催しました!

40-312月19日(金)、ほほえみの木々の14回目の忘年会を下北沢のイタリアンレストラン・ミズ・クラウディアで開催しました。
料理はビュッフェスタイルでした。テーブルでは、それぞれが「私お皿を持ってくるね」「私は料理を持ってくるから皆で取り分けよう」などなど1人ひとりの優しさが飛び交っていました。
オードブル・ピザ・パスタ・ステーキなど沢山のお料理でした。日頃は活動に忙しく、なかなか顔を合わす機会も持てないのですが、この日はおしゃべりを楽しみ、親睦を深めることができました。

そして今年のイベントは、社長とのジャンケン大会。あらかじめ自分の希望する商品を選び社長に勝つと豪華商品がもらえるゲームでした。勝者の「やったぁ~勝った~」などかなりの盛り上がりでした。
ミズ・クラウディアでの忘年会は9年ぶり、2回目の開催でしたが、あの頃よりも私達のつながりには深さが増し、あたたかさがあふれていると実感しました。
さぁ来年も、健康に気をつけて、私達の優しさ・ほほえみをとどけましょう !

平成26年度第2回全体研修会(第55回)報告

日時:H26年11月15日(土)18:00-20:10
会場:北沢タウンホール3Fミーティングルーム、
テーマ:ブラッシュアップ実技研修 ~目指すのはご利用者にとって快適なケア~

今回は、6月に引き続き介護用ベッドと車いすを使用して、全員が交代で介助者役と利用者役となり実技研修を行いました。
車いす介助のグループでは、「室内の日常生活動作は概ね自立」の利用者さんを想定して、車椅子の点検、移乗時・移動時介助の留意点、段差の昇降について実技を行いました。

ワーク終了後のシェアリングでは「車いすに乗っていると怖いなと感じた。」

「声をかけてもらわないと何をされるのかわからない。」

「声をかけてもらうと体の準備ができる。」

「次の動作に移る前に一拍置くことで、自分も落ち着くので、安全に介助できる。」

「事前にルートを把握しておくことも大事。対処しやすくなる。」といった意見が出されました。

 ベッド上の介助のグループでは、「寝たきり」の利用者さんを想定して、ギャッッジアップでの飲水、側臥位、リラクゼーション、安楽姿勢等について実技を行いました。事前のヘルパー自身の身支度、点検、電動ベッドを動かす際の留意点、介助時の基本ポイントと応用技術、声掛けの大切さなど、を確認しました。参加したヘルパーさんからは、「介護用ベッドで介助される体験を通じて、利用者さんの不自由なところや不安なところが良く分かった。それとともに、各場面での介助のポイントを確認することができた。」といった感想が出されました。

 今回も、6月と同様、実り多い時間となりました。ご参加くださったヘルパーの皆さん、ありがとうございました。残念ながら、2回欠席となったヘルパーさんには、DVDでの受講をお願いしております。資料と共に事務所に用意しておりますので、ご来所の際にスタッフまでお声掛け下さい。

 

imageimageimage

ほほえみの木々忘年会!のお知らせ

ほほえみの木々 スタッフの皆様へ

いつも心のこもった活動をありがとうございます。
今年も下記日程で忘年会を開催します。
会場は、下北沢のおしゃれなイタリアンです。
楽しいおしゃべりと美味しいお料理で、今年の疲れを洗い流しましょう。

とき :H26年12月19日(金)19:00~
場所 :ミズ.クラウディア
世田谷区北沢2-34-5 地下1階
電話:03-3460-4746
参加費:ご招待

平成26年度第1回全体研修会(第54回)報告

日時:h26年6月21日(土)18:00-20:10
会場:北沢タウンホール3Fミーティングルーム、
テーマ:ブラッシュアップ実技研修 ~目指すのはご利用者にとって快適なケア~

ワークA 車イス介助(車椅子での移動、段差昇降、椅子への移乗、事前事後の確認等)
ワークB ベッド上の介助(ギャッッジアップでの飲水、側臥位、リラクゼーション、安楽姿勢等)
参加:33名
 今回は会場に車椅子2台(自走用・介助用)と介護ベッドを持ち込み、全員が交代で介助者役と利用者役となり、グループで実技ワークを行いました。
 特に参考になったのは「介助される側」の体験で、快不快を体感することで各場面での介助のポイントを実感することができました。又、訪問介護では普段1人での活動のため、今回他の方の声かけや介助の仕方をたくさん見て意見を出し合うことで、お互いに学びあうことが出来ました。
 以下は当日のアンケートより参加者の感想(抜粋)です。
<車イス介助>
・少しの段差でも高く感じ、ご利用者が怖いと思う気持ちがわかった。ゆっくりのスピードでも意外と速く感じた。
・声賭け無しで動き始めたり曲がったりすると怖かったです。
・タイヤの大きさで震動が全く違う。自走式の方が乗り心地がよい。
・初めて乗ったが乗り物酔いする感じだった。
・停止中のストッパーは大事。
・段差介助のコツがわかった。
・移乗時、利用者様の脚、腰、頭の位置に気をつける。
・声かけや丁寧にすることの大切さを痛感した。
<ベッド上の介助>
・ギャッジアップ時は胃に圧迫感があり、一気に下げられると頭に血が上るようですごく気分が悪かった。
・ギャッジアップ時パジャマがずれる大きさに驚いた。
・昇降時に身体に触れられていると、気分の悪さが和らぎ安心感がある。
・べったりとベッドに接しているのを「背抜き」をするとこんなにさわやかになると知った。
・身体を揺らしてもらうと軽くなるようで気持ちがよかった。
・水平移動時、ビニール袋の活用方法が参考になった。
・腰の位置や背抜きの有無で飲水時の飲みやすさが違った。
・介助されてパジャマやシーツのしわを伸ばす大切さを実感した。
・介助者の手の当て方で快不快や安心感が違うことがわかった。
・安定して安楽な側臥位のとり方を学んだ。

ひとつひとつの動作に対して、安全面の確認と声かけの重要さを再認識した研修でした。

 

35-3 35-2 35-1

平成23年度 第1回全体研修会(第46回)お知らせ

第1部:「排泄のしくみと 
    おむつのあて方・使い方」
    実技を通して再確認!
    おむつに関する疑問にお答えします!!
 講師:小笹 千恵氏

第2部:「災害時の対応について」

日時:平成23年6月25日(土)
    開場18:00 開始18:15 終了20:45
場所:北沢タウンホール 3F「ミーティングルーム」
対象者:ほほえみの木々 訪問介護員

全社ミーティング20110317

計画停電等の対応についてのご連絡

このたびの東北関東大震災による被災者の方々及びその親族や関係者の方々には、報道がなされるにつれ、職員一同、非常に心を痛めていると同時に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、停電に伴い普通電話が繋がらない場合の緊急連絡先を設置しました。
停電に伴う緊急連絡先:
 090-2766-7387
なお、受付は留守番電話になっていますが、随時緊急度の順に対応して行きますのでご了承ください。